color child presents Vol.4

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あらすじ
遠い遠いはるかなる昔。大航海時代に繁栄した、カリブ海のとある港町。

今日も海には、貿易船や海賊船が海を行き交っています。

男達はこの見果てぬ海に魅入られ、異国の商人と取り引きをしたり、

その取引を海賊として邪魔をし、積み荷 を奪ったりしていました。

女達は夫が商人であれ海賊であれ、 海に出た者の帰りを丘で待っている。

そんな時代のお話です。

子供達にとっては、海賊が憧れの存在でした。何時の時代も若者は、

一度は不良に憧れるものです。アキラとゾフィーも、そんな海賊に憧れる少年でした。

二人の夢は偉大なる伝説の海賊になる事・・・そう【片目のウォール】の様に。

ある日のこと、アキラとゾフィーは、言い争いを始めました。

偉大なる伝説の海賊片目のウォールの、潰れた目は右目か左目か?

アキラは左目言い張り、ゾフィーは右目だと主張します。

港の船乗りや、その昔海賊だったパング爺に聞いても、誰も本当の事を知りません。

意見は割れるばかりです。 右目か左目か、左目か右目か。

ただ一つのヒントは【セルフポートレート】と言う宝物。

街一番の物知り、人形使いのスナフキンが教えてくれました。

セルフポートレートには、伝説の海賊が描かれていると、言われています。

そしてその宝は、【陽の沈む島】にあるそうです。

・・・アキラとゾフィーは大海原へと旅立ちました。たった一つの真実を求めて・・・。

スタッフ

【作・演出】渡辺浩一

【特別演出】蛯原味茶煎

【照明】松本伸一郎 【音響】河野恒彦(フリーウェイ)

【振付】中村容子 【マイム指導】壱森マサヒロ

【宣伝美術】蛯原味茶煎

【Cast】

朝比奈宏 壱森マサヒロ 粕谷貴久 里中龍児 鶴岡誠

中村容子 橋本幸子 山岸拓也 渡辺浩一 松原 由賀

【企画/制作】color child 伏見実千代

セルフポートレート製作委員会

2003年10月3日(金)〜7日(火)

池袋シアターグリーン

THE THEATER GREEN FESTIVAL '03 FINAL参加作品

前売り2500円 当日2800円

 

 

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